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体調管理をしっかりと!
エントリー投稿日:2016/10/30
昼間は汗ばむほど暖かい日もありますが,朝夕はかなり冷え込んできました。風も冷たく,日が落ちるのもとても早くなっています。このような急激な気温の変化のため,体調を崩す人がとても多いです。塾生のみなさんも風邪などひいていないでしょうか?日常生活でできる風邪の予防法は,当たり前ではありますが次のような5つが考えられます。
①「バランスのとれた食事をとる。」
栄養の偏りや不足は体の調子をくずしやすくなる原因の1つです。りんごやみかん,牛乳や大豆などに豊富に含まれているビタミンAやC,ミネラルを積極的にとり,バランスの良い食事を心がけましょう。
②「しっかりと睡眠をとる。」
睡眠不足からくる疲れとストレスは,免疫力の低下を招き,風邪をひきやすくしてしまいます。日頃から睡眠を十分にとるようにしましょう。
③「手洗いとうがいの習慣をつける。」
手についたウィルスからの感染を防ぐために,帰宅時や食事の前には必ず石けんなどで手を洗い,流水で十分にすすぐようにしましょう。うがいは,上を向いて行うガラガラうがいが効果的です。
④「室温・湿度を調節する。」
空気が乾燥するとウィルスに感染しやすくなります。ウィルスが増殖できない環境を作るために,室温が20~25℃に,湿度が60~80%になるように調整しましょう。湿度の調整は加湿器の他,部屋に濡れタオルを干したり,お湯を沸かすことでも行えます。
⑤「体を温める工夫をする。」
寒さは自律神経の乱れを引き起こし,免疫力を低下させます。風邪の原因の多くが寒さによる自律神経の乱れや室内外の温度差といわれていますので,室内では上着をはおったり,膝かけをするなど体を冷やさない対策をしましょう。また,温かい牛乳や野菜スープ,生姜湯などで体を中から温めることも大切です。
明日から11月が始まります。11月の後半には期末テストもあります。体調管理に気を付け,風邪を寄せ付けず元気に過ごしましょう。
小野校 楠本
真面目とはね
エントリー投稿日:2016/10/27
「真面目とはね、君、真剣勝負の意味だよ。」
これは作家・英文学者 夏目漱石の言葉です。
何事も、ただ真面目にやればいいと思っている人がいます。
もちろん真面目なことは大事ですが、ただ真面目にやれば良いということではなく、頭と体を使って、成果を出すためにいかに真剣に取り組んでいるかが重要です。
例えば、千枚のチラシを配るのにも、ひたすら配るのが「真面目に配る」。
どう配れば来て欲しい人の手に届くのかを考えて工夫しながら配るのが「真剣に配る」ということです。
勉強もそうです。単語を覚えるのに、ひたすら10個ずつ書くだけが「真面目に勉強する」。
意味はもちろん、どう使われる単語なのか考えながら覚えるのが「真剣に勉強する」ということです。
真面目に行うだけでなく、真剣に取り組む気持ちが加われば、必ず結果も変わってきます。
そこで、皆さん「真剣ですか?」
次の期末考査は「真剣に勉強」で、結果を変えましょう。
安室校 木村
今年のプロ野球を見て思ったこと
エントリー投稿日:2016/10/22
昔ほどプロ野球を見ることは無くなっていたのですが、今年は大変興味深く楽しませてもらいました。
その要因は、投手・野手の二刀流の日本ハムの大谷選手です。
球界の常識を変えていく、ブレイクスルーしていく様子が実に面白かったです。
この面白さはもちろん簡単に生まれたものではありません。
投手・野手の両方を行うことに、大多数の意見が投手に専念するべきでした。
数多くの経験からくる先輩方の意見に間違いはないでしょう。
その意見に従い練習をしていけば、効率よく間違いなく歴代の偉大な選手たちに並ぶ存在になったでしょう。
ただ、今年の活躍のように、誰も真似できることのない唯一無二の存在になれたかは疑問です。
また入団のためのドラフト会議では、本人の大リーグ希望という経緯があったこともあり、獲得希望をした球団が12球団中1球団だけ。
もししたら日本のプロ野球に在籍していなかったかもしれない。
色々な周りの意見に左右されることなく、ここまで継続して実行してきたことは、本人だけでなく選手や監督、球団その周りに携わった方々の理解と協力があったから、だだ1球団だけでも、日本の球団の中に大リーグに勝る魅力的な提案をした人にいた。
そんな数々の奇跡が重なり、今年の活躍そしてブレイクスルーに繋がったと思います。
日本のどんな組織にも、無理と思えるチャレンジする人がいて、それを理解し後押ししてくれる人がいる。
そんな人々が、新しい発見や新しい道を作っていくような気がします。
成熟した資本主義経済では、ブレイクスルーを起こすことは大変難しくなっていますが、生徒たちには、ぜひそのような人々になってくれることを願います。
龍野校 曽谷
主な原因
エントリー投稿日:2016/10/18
みなさんこんにちは。
福崎校個別教室責任者の横野です。
最近、本当に暑いですね(^_^;)10月とは思えません。
どうやら、この暑さは19日・20日まで続きそうです。
いわゆる地球温暖化による異常気象です。たまったものではありません。
一部(全部?)の報道によると、地球温暖化の主な原因は、二酸化炭素の増加だと言われています。
ただ、気になる点が一つ。
ニュースでは二酸化炭素しか取り上げないので、温暖化の原因はすべて二酸化炭素であるかのように言われています。
ただ、私はどうも納得がいかないので、いろいろ考えてみました結果、次の結論にたどり着きました。
それは「ヒートアイランド現象」です。
近年、地球上はアスファルトで舗装された道路が増え、また、たくさんの高層ビルが建っていたりしています。
真夏の道路は裸足で歩けないほど熱くなることから、これらは太陽の熱をため込みやすいんですね。
それが地球温暖化の主な原因であると私は思います。
ただ、地球上からアスファルトを減らすことはできませんので、これからも異常気象と付き合っていかないといけません。
ため息が出るばかりですが・・・。
それでは、みなさんまた次回お会いしましょう。
福崎校 横野
たかがあいさつ されどあいさつ
エントリー投稿日:2016/10/15
こんにちは、牛尾と申します。今回は「あいさつ」について書いてみたいと思います。
塾には本当にいろいろな生徒がいます。大きな声であいさつする子、小さな声で下を向きながらあいさつする子など・・
どうせするなら相手にいい印象を持ってもらう方がいいですよね。
私はあいさつは「先手必勝」だと思っています。生徒を見ればすぐさま「こんにちは」と言うようにしています。
少し前このようなことがありました。小学生であいさつが苦手な生徒が2人いましたので、夏の三者懇談会であいさつの話しをして、教室を出るときは「さようなら」と言ってからでることを勧めてみました。
するとそれからというもの教室を出るときは2人とも毎回「さようなら」と言ってくれるようになりました。
もちろん私も「言えるようになってよかったね」という気持ちを込めて大きな声で「さようなら」と返しています。
やはりあいさつを交わすって気持ちいいものですね。
社校の掲示板に次のようなものを貼りだしています。(実際は縦書きです。なお最後の2つは私の創作です。)
【挨拶 (あいさつ) 名言集】
・「勉強もスポーツも大事だが、何より大事なのは挨拶。挨拶さえしていれば何とかなる」
橋下徹(元大阪市長)
・「暗い人でも日ごろから大きな声で挨拶をし、前向きな言葉を使うようにしていれば、次第に考え方が楽観的になって、性格も明るくなります。実際、私はそうやって変わった人を何人も見てきました」
澤田秀雄(旅行会社HISの創業者)
・「人に好感を持たれたければ、誰に対しても挨拶をすることだ。挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない」
デール・カーネギー(実業家・作家)
・「勉強はできるが挨拶ができない子より、勉強はそれほどでなくても挨拶がしっかりできる子の方が、多くの友達ができ先ぱいにもかわいがってもらい、結局幸せな人生が送れる」
岡村ゼミナール 分校長
・「苦手な人がいれば、あえてこちらから元気に挨拶することが、その人とのみぞをうめるための最も簡単で効果的な方法である。」
岡村ゼミナール 分校長
まさに「たかがあいさつ されどあいさつ」、是非あいさつをしっかりできる習慣を身につけていきましょう!
社校 牛尾
