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岡ゼミ個別スクエア・スタッフブログ

英語78点アップ、数学82点アップ

エントリー投稿日:2016/12/06
1学期期末テストで思わしくない点数だったAさんが、

夏休みと2学期に頑張って勉強したところ・・・・

やりました!やりましたよ!

英語78点アップ!!

数学82点アップ!!

やはり努力は報われるのですね。

点数を伸ばしたい人、才能を開花させたい人、

曽根校で一緒に勉強しませんか(^o^)

曽根校 大坪


そっくり模試

エントリー投稿日:2016/12/05
こんにちは。
加西校の中根です。

はやいもので、2016年も残り1ヶ月をきりました。

新年を迎えると、高3生はセンター試験、中3生は私立高校入試や
公立高校推薦入試などがすぐにやってきます。
これから、どのように過ごすかは非常に重要です。

そこで、12月3日と4日に中3生「そっくり模試」が、おこなわれました。
加西校のある北播地区では、12月4日(日)に北播地区の中3塾生たちに、
やしろ国際学習塾に来てもらい、学校の制服着用という入試に近い雰囲気や
状況の中で受験をしてもらいました。

当日、受験してくれた生徒たちは、いつもの模試とは違った雰囲気を感じてくれたと
思います。入試本番では、今回以上の張りつめた空気の中、受験することとなります。
今回の経験を活かすことができるよう、高い意識を持って、これからの授業や
冬季講習に臨んでください。

そして、そこで困ったことがあれば各教室の先生方に相談しましょう。
先生たちは、皆さんを全力で応援します!

加西校 中根

もうすぐ冬季講習

エントリー投稿日:2016/11/30
お久しぶりです、綿町校個別の廣居です。
寒くなってきましたね、体調は崩されていませんか?
私が受験生のとき、秋から冬にかけてのこの季節に、インフルエンザと風邪が大流行し、学年閉鎖が2回、学級閉鎖が1回あったことがあります。
授業は進まないし、模試のスケジュールは狂うし、体調も悪くて勉強もしっかりは出来ないし、散々だった記憶があります…。
体調管理も受験する上では大切になってきますので、食事と睡眠にも気を配ってくださいね。

綿町の個別教室では先週保護者様に来ていただいて冬期講習前の面談を行いました!
寒い中お越しいただき、本当にありがとうございました。
冬休みは期間も短いですが、2月、3月に行われる入試に向けて、最後の講習です。
塾生の子たちは最後まで気を抜かず一緒に頑張りましょうね(^^)/
そして、岡ゼミ個別指導を初めて体験する方は、4回の授業を4800円で受けられるという講習期間限定のキャンペーンも行っております!
年末年始の忙しい時期ですが、新学年になる前にしっかり復習して、苦手をなくしていきませんか?
下記URLからお気軽にお問い合わせください♪

http://kobetsu-square.net/flow/

綿町校 廣居

英語の実力を伸ばすためには?

エントリー投稿日:2016/11/25
皆さんこんにちは。
皆さんは英語の力を伸ばすためにどんなことをしていますか?

単語を覚えていますか?長文を全訳していますか?リスニング音源を聴いていますか?
いろいろな方法がありますね。
私がお勧めしたい方法があります。
それはずばり、「発音にこだわる」ということです。

よく学校や塾や予備校やビジネス社会で「発音なんて関係ない」ということが言われています。
皆さんはこのことについて、どう考えますか?
私自身は小学生のときにふと耳にしたラジオがきっかけでした。
それは「NHKラジオ英会話(基礎編)」でした。

ラジオから流れてくる「本物の」英語、解説している日本人の先生もまるでネイティブのよう。
私はたちまち英語のとりこになり、番組の例文を自分の声でテープに録音して
何度も何度も自分が納得の行くまで自分の発音していることばが本物の英語に聞こえるまで
テープがすりきれるまで何度も何度も「発音」しました。
私は将来ペラペラと英語が話せたらかっこいいなあ、と単純に思っていました。

このこだわりは今も続いています。
このこだわりがあったから今の今まで英語とつきあってこられたのだと思っています。
自分にはできないや、とか発音なんて関係ない、なんて諦めないでください。

言葉というのは民族の持つひとつの「メロディ」なんです。「歌」なんです。
同じ民族のなかでこころが響き合う、合唱なんです。
英語というものを勉強だとか科目だとか、なんとかかんとか言う前に、
「言葉は音楽だ」、って考えてみませんか?
とても楽しいですよ。

白浜校 宮本

グラフにしてみると

エントリー投稿日:2016/11/22
勉強の秋ですね。期末テストに向けて、しっかり勉強していますか?

普段勉強していない生徒さんも、必死に勉強していることと思います。
「テスト前だけやってもダメ!」と言うご意見がどこかから聞こえてきそうですが、やらないよりは、やったほうが良いに決まっています。
今回は、それをグラフで確認してみたいと思います。


まず、横軸は中学の3年間を表しています。左端は中学入学時点、右端は中学卒業時点です。縦軸は勉強の到達度です。勉強時間と言い換えても良いですし、合格できる高校のランクと言い換えることもできそうです。

青は週2日ペースで勉強している人、赤は週4日ペースで勉強している人、橙は週6日ペースで勉強している人です。当然のことながら、やはり中学卒業時点の到達度が大きく異なります。

あまりにも当たり前のグラフなので、無味乾燥に感じるかもしれませんが、高校入試と関連付けると違った見方ができそうです。

例えば、縦軸の750ポイントを難関高校合格ラインとし、500ポイントを中堅公立高校合格ラインとし、250ポイントを公立高校に合格できるかどうかの境界線と見れば、グッと現実味を帯びてきます。

実際は違うかもしれませんが、週6日ペースで勉強している人は中2の終わりで中堅公立高校に合格できる力を備えていると読むことができます。

では本題です。週2日ペースで勉強している人は中堅公立高校には合格できないのでしょうか。

いえいえ、そんなことはありません。テスト前と夏休みだけやればいいんです。実際にグラフで確認してみましょう。


緑がそのグラフ。普段は週2日ペースで、期末テストのある6月と11月、そして夏休みの8月、この3ヶ月だけ週6日ペースで勉強した場合です。


意外にも、中学卒業時点で中堅公立高校合格ラインに到達しています。3年間週2日ペースで勉強した場合は公立高校に入れるかどうかの瀬戸際だったのが、まさかの飛躍です!

「テスト前だけやってもダメ!」とは言い切れないグラフとなりました。

さてさて、空想にふけるのはこれくらいにして、生徒のみなさんは期末テストに向けて目の前の一問に集中しましょう。

当たり前のことですが、「何時間勉強しても、事足りることはありません」。勉強にやり過ぎはないのです。【足るを知る】ことは大切ですが、勉強において足るを知ってはいけません。

できないことをできるように、できることはもっと早くできるように。さぁ、取り掛かりましょう。

曽根校 大坪
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