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岡ゼミ個別スクエア・スタッフブログ

マラソン大会に向けて

エントリー投稿日:2016/11/08
11月に入ってめっきり寒くなってきました。A-plus相生校に通う生徒達も、体調を崩している生徒、マスクをしている生徒が目立つようになってきました。秋を通り越して冬を迎えようとしている。そんな感じがしますね。

冬といえば、各地区の小学校ではマラソン大会に向けての練習が始まっているかと思います。私の子ども達が通う小学校もマラソン大会に向けての練習が始まったようです。昨年、長女が予想以上の好成績を出したので、今年も上位をと狙っているようですが、明らかに昨年よりも練習不足・・・。順位を落としそうな予感がプンプンとしております。毎年マラソン大会の前に、マラソンコースを一緒に試走するのですが、今年は長女が2キロ、次女が1.5キロと距離が伸び、私自身が走れるか心配なので、ぼちぼち練習を始めなければと思っています。今年はさすがに負けそうなのですが、何とか父親の面目が保てるように頑張りたいと思います。

どこかに出かけたとき、娘達と手を繋ぐ事があるのですが、以前はあんなに小さかった手が、今では大人と手を繋いでいるようにさえ感じるくらいになり、大きくなったな~と実感することがあります。今年のマラソンコース試走では、長女に負けるかもしれません。嬉しいやら、情けないやら・・・。でもこういったことを通じて子ども達の成長に触れていくことが出来るというのも喜ぶべき事かもしれないですね。

A-plus相生校 岸本

奇跡の82点アップ!

エントリー投稿日:2016/11/05

曽根校 大坪

体調管理をしっかりと!

エントリー投稿日:2016/10/30
昼間は汗ばむほど暖かい日もありますが,朝夕はかなり冷え込んできました。風も冷たく,日が落ちるのもとても早くなっています。このような急激な気温の変化のため,体調を崩す人がとても多いです。塾生のみなさんも風邪などひいていないでしょうか?日常生活でできる風邪の予防法は,当たり前ではありますが次のような5つが考えられます。

①「バランスのとれた食事をとる。」
栄養の偏りや不足は体の調子をくずしやすくなる原因の1つです。りんごやみかん,牛乳や大豆などに豊富に含まれているビタミンAやC,ミネラルを積極的にとり,バランスの良い食事を心がけましょう。

②「しっかりと睡眠をとる。」
睡眠不足からくる疲れとストレスは,免疫力の低下を招き,風邪をひきやすくしてしまいます。日頃から睡眠を十分にとるようにしましょう。

③「手洗いとうがいの習慣をつける。」
手についたウィルスからの感染を防ぐために,帰宅時や食事の前には必ず石けんなどで手を洗い,流水で十分にすすぐようにしましょう。うがいは,上を向いて行うガラガラうがいが効果的です。

④「室温・湿度を調節する。」
空気が乾燥するとウィルスに感染しやすくなります。ウィルスが増殖できない環境を作るために,室温が20~25℃に,湿度が60~80%になるように調整しましょう。湿度の調整は加湿器の他,部屋に濡れタオルを干したり,お湯を沸かすことでも行えます。

⑤「体を温める工夫をする。」
寒さは自律神経の乱れを引き起こし,免疫力を低下させます。風邪の原因の多くが寒さによる自律神経の乱れや室内外の温度差といわれていますので,室内では上着をはおったり,膝かけをするなど体を冷やさない対策をしましょう。また,温かい牛乳や野菜スープ,生姜湯などで体を中から温めることも大切です。

明日から11月が始まります。11月の後半には期末テストもあります。体調管理に気を付け,風邪を寄せ付けず元気に過ごしましょう。

小野校 楠本

真面目とはね

エントリー投稿日:2016/10/27
「真面目とはね、君、真剣勝負の意味だよ。」

これは作家・英文学者 夏目漱石の言葉です。

何事も、ただ真面目にやればいいと思っている人がいます。
もちろん真面目なことは大事ですが、ただ真面目にやれば良いということではなく、頭と体を使って、成果を出すためにいかに真剣に取り組んでいるかが重要です。

例えば、千枚のチラシを配るのにも、ひたすら配るのが「真面目に配る」。
どう配れば来て欲しい人の手に届くのかを考えて工夫しながら配るのが「真剣に配る」ということです。

勉強もそうです。単語を覚えるのに、ひたすら10個ずつ書くだけが「真面目に勉強する」。
意味はもちろん、どう使われる単語なのか考えながら覚えるのが「真剣に勉強する」ということです。

真面目に行うだけでなく、真剣に取り組む気持ちが加われば、必ず結果も変わってきます。

そこで、皆さん「真剣ですか?」
次の期末考査は「真剣に勉強」で、結果を変えましょう。

安室校 木村

今年のプロ野球を見て思ったこと

エントリー投稿日:2016/10/22
昔ほどプロ野球を見ることは無くなっていたのですが、今年は大変興味深く楽しませてもらいました。
その要因は、投手・野手の二刀流の日本ハムの大谷選手です。
球界の常識を変えていく、ブレイクスルーしていく様子が実に面白かったです。

この面白さはもちろん簡単に生まれたものではありません。
投手・野手の両方を行うことに、大多数の意見が投手に専念するべきでした。
数多くの経験からくる先輩方の意見に間違いはないでしょう。
その意見に従い練習をしていけば、効率よく間違いなく歴代の偉大な選手たちに並ぶ存在になったでしょう。
ただ、今年の活躍のように、誰も真似できることのない唯一無二の存在になれたかは疑問です。

また入団のためのドラフト会議では、本人の大リーグ希望という経緯があったこともあり、獲得希望をした球団が12球団中1球団だけ。
もししたら日本のプロ野球に在籍していなかったかもしれない。

色々な周りの意見に左右されることなく、ここまで継続して実行してきたことは、本人だけでなく選手や監督、球団その周りに携わった方々の理解と協力があったから、だだ1球団だけでも、日本の球団の中に大リーグに勝る魅力的な提案をした人にいた。
そんな数々の奇跡が重なり、今年の活躍そしてブレイクスルーに繋がったと思います。

日本のどんな組織にも、無理と思えるチャレンジする人がいて、それを理解し後押ししてくれる人がいる。
そんな人々が、新しい発見や新しい道を作っていくような気がします。

成熟した資本主義経済では、ブレイクスルーを起こすことは大変難しくなっていますが、生徒たちには、ぜひそのような人々になってくれることを願います。

龍野校 曽谷

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