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失敗に学ぶ
エントリー投稿日:2017/02/01
賢い者は、他人の失敗に学ぶ。
愚かな者は、自分の失敗にも学ぼうとしない。
これは気象学者・政治家のベンジャミン・フランクリンの言葉です。
先人たちが失敗から学んだたくさんの知恵があります。賢い人は、そうした知恵を学ぶことで、手痛い失敗を経験することなく成長することが可能になります。
愚かな人は、他人の失敗から学ぼうとしないばかりか、自分の失敗からも学ぼうとしません。そのため、同じ失敗を繰り返しています。自分の失敗に学ぼうとしないのは、自分のできないところを認めたくないからかもしれません。でも、それではいつまで経っても次へは進めません。
「失敗は、成長を促し、学びを与えてくれるものです。」
自分の失敗からはもちろん、他の人の失敗からも学ぶ姿勢を、常に忘れないようにしましょう。
そこで、テスト直しです(^。^;
得点だけをみて終わるのではなく、必ず間違い直しをし、「なぜ?」を無くしましょう!
間違いを正すことで、次は正解し得点に繋げることができます。
がんばりましょう!!
安室校 木村
成績の良し悪しを決める最重要な要素
エントリー投稿日:2017/01/30
みなさん「グリット」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。
昔からよく「うちの子は勉強の才能が無い」「IQが低いので勉強をいくらやっても高得点は取れない」などよく言っていませんでしたか。
アメリカでの最新の研究で、学校の成績の良し悪し、人生での成功は才能やIQだけで決まらないことが分かってきました。
最も重要な要素が「グッリト」というものです。
このグリットは「やり抜く力」とも言われます。
必ず、最後までやり切れば誰でも勉学は習得できます。
これは、テスト前にのみ努力するのではなく、1年間みっちりとその学年の勉強を継続して学ぶことが必要です。
登山に例えると、みなさんは山の半分くらいで諦めて下山し、これを何回も繰り返し、結局どの山にも登れなかった状態です。
「継続は力なり」と言われます。天才と言われているあのイチローも高いグリットによって成功しました。
毎日毎日、地道な練習の賜物なのです。才能だけでは球は打てません。
みなさんは、これ以上出来ないと思えるほど努力を続けているでしょうか。
今一度、自分を見つめ直して見てはいかがでしょうか。
私は、今年こそ「ダイエット」を最後までやりきってみたいと思います。
A-plus赤穂駅前校 松本
師匠との再会
エントリー投稿日:2017/01/25
つい最近、新年会ということで、約30年ぶりに師匠と再会をすることができました。
師匠は、私が初めてこの業界に入ったときに何も分からない中で、いろいろと親切に指導をしてくださり、現在の自分があるのはこの師匠のおかげでもあります。
当時、師匠は看板講師でもあり、熱血授業で生徒からの信頼も絶大で、笑いの絶えない明るいクラスが思い出に残っています。
2人の再会の第一声は、「お互い老けたなあ」でした。
師匠は60代後半ですが、現役で授業をされており、専門外の英語の指導方法を熱心に研究されたり、教育全般について酒の席でも熱く持論を語っていました。
また、趣味がマラソンで、毎年何らかの大会に出場し、最高27位になったこともあり、100キロメートルのウルトラマラソンにも参加したことがあるそうです。
師匠が、生涯現役で、好奇心も旺盛で体力も確実につけて充実した生活をされていることがわかり、良い刺激をもらいました。
私も師匠の生き方を見習い、好奇心を持ってやりたいことを見つけ、積極的にチャレンジしていこうと心に誓いました。
高砂校 志水
師匠は、私が初めてこの業界に入ったときに何も分からない中で、いろいろと親切に指導をしてくださり、現在の自分があるのはこの師匠のおかげでもあります。
当時、師匠は看板講師でもあり、熱血授業で生徒からの信頼も絶大で、笑いの絶えない明るいクラスが思い出に残っています。
2人の再会の第一声は、「お互い老けたなあ」でした。
師匠は60代後半ですが、現役で授業をされており、専門外の英語の指導方法を熱心に研究されたり、教育全般について酒の席でも熱く持論を語っていました。
また、趣味がマラソンで、毎年何らかの大会に出場し、最高27位になったこともあり、100キロメートルのウルトラマラソンにも参加したことがあるそうです。
師匠が、生涯現役で、好奇心も旺盛で体力も確実につけて充実した生活をされていることがわかり、良い刺激をもらいました。
私も師匠の生き方を見習い、好奇心を持ってやりたいことを見つけ、積極的にチャレンジしていこうと心に誓いました。
高砂校 志水
質問!
エントリー投稿日:2017/01/21
みなさんにひとつ質問させていただきます。
みなさんは教室で質問していますか?
大津校では学年や教科によって、質問の頻度にはかなり差があります。
高3や中3といった受験学年や、数学・理科といった理系科目になると質問は増えます。
逆にその他の学年や、英語・国語といった文系科目では質問は減ります。
でもはたして受験生以外の方や、文系科目は質問することがないのでしょうか?
そんなわけはないと思います!
質問に来ないあなた、実は面倒くさいんでしょう?
または恥ずかしいのでしょうか?
よく何を質問していいかわからないという声を聞きますが、その気持ちはわかります。
例えば新しいスマホを買ったとします。
たくさんの便利な機能がついていたとしても、電話しかしない人は他の機能について質問はしないでしょう。
つまり、何かを知って理解しようと思わない限り質問は生まれてきません。
まず新しいことを知ろうとすることから始めましょう!
ここで注意していただきたいのは、なんでもかんでも質問するのは質問ではないということです。
新しい知識を身につけようと思ったら、まずは自分で調べることが大切です。
例えば英文が読めない場合は、まずは単語を調べましょう。
それでも文章の意味がわからないときは、最近勉強した文法を確認してみましょう。
ここまでやってもダメな場合は質問に来てください。
1回の質問で全てを理解できる人は天才です。
質問してもわからないことがあって当然です。
『無知の知』という言葉を知っていますか?
有名な哲学者のソクラテスは、自分が無知であるということを知っていることが、真の知への探求につながると考えました。
少しずつ自分がわからないところを確認することで全体が見えてきます。
そして質問したことを他の人に教えてあげられるようになるまではしっかり復習してください。
興味がないことは人からいくら教えられても鬱陶しいだけです。
興味があることは人に聞かなくてもすでに詳しいですよね?
まずは自分が無知なものへ興味をもってください!
スクエアでは随時質問受付中です(o^^o)
大津校 山下
センター試験
エントリー投稿日:2017/01/19
1/14(土)・15(日)にセンター試験が実施されました。
毎年のことですが、なぜかセンター試験当日に寒波がやってきて、今年も雪の中での実施となりました。午前8時前から会場に受験生達がやってきます。私が激励に行っていることに気付く生徒、緊張のため周囲が見えておらず私に気付かずに会場に入ろうとしてしまう生徒など、いろいろな様子で会場に足を運んできます。
緊張はどこから来るのか。それは不安です。これまでの取り組みが不十分だった。不安な単元がある。直前の演習で得点が伸びなかった。等々。自分に自信が無いために不安が押し寄せてきて、失敗したらどうしようという緊張感が高まってしまう。
緊張しないため、あるいは緊張の度合いを下げるためには、どれだけ自信を持って会場に足を運ぶ事ができるか、その自信を持つためにも、それまでの取り組みが自分の限界まで追い込むことが出来て、納得できているかどうか。これにつきると思います。納得できた取り組みが出来た生徒は、良い意味で吹っ切ることができており、普段通りの力を発揮していると思います。
毎日の生活の中で、ついつい弱い自分に負けてしまい、今日すべき事を明日に延ばしてしまう。良くあることですが、そういった弱い自分に少しずつでも打ち勝っていくことが、受験においても社会においても必要だと思っています。
A-plus相生校 岸本
