雹(ひょう)

雹(ひょう)

エントリー投稿日:2017/04/15
こんにちは。A-Plus西脇校 中元です。

今日の15時過ぎ当たりに、空からゴロゴロと聞こえ始めました。
窓の外を見てみると、北西の雲が黒くなってきたのを確認しました。

雷かぁ、瞬電があるといやだなぁと、
トラブルに備えて作業中のファイルを上書き保存した矢先に、
外からバタバタバタバタッと激しい音がしてきました。

自転車置き場の波板を雨がたたいていたようです。
雨の中に氷の粒が混ざっていたようで、外へ出て見てみると、
足元に10mm前後の氷の粒が散らばっていました。雹(ひょう)です!

雹(ひょう)とは氷の粒が激しい上昇気流の雲の中で上下を繰り返し、
他の氷とくっついたり発達したりして大きくなったものが降ってきたものです。
5mm以下のものは霰(あられ)、5mm以上で雹(ひょう)と呼ばれるそうです。
夏は降ってくる間に解けてしまうので、5月や10月によく見られるそうです。

小学生のころに、遠足の途中で大粒の雹が降ってきたことを思い出しました。
とてもびっくりしたのを覚えています。
強い印象の記憶はいつまでも残っているものなのですね。

この雹で桜は散ってしまったかも・・・。

A-Plus西脇校 中元

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