たかがあいさつ されどあいさつ

たかがあいさつ されどあいさつ

エントリー投稿日:2016/10/15
こんにちは、牛尾と申します。今回は「あいさつ」について書いてみたいと思います。
塾には本当にいろいろな生徒がいます。大きな声であいさつする子、小さな声で下を向きながらあいさつする子など・・

どうせするなら相手にいい印象を持ってもらう方がいいですよね。
私はあいさつは「先手必勝」だと思っています。生徒を見ればすぐさま「こんにちは」と言うようにしています。

少し前このようなことがありました。小学生であいさつが苦手な生徒が2人いましたので、夏の三者懇談会であいさつの話しをして、教室を出るときは「さようなら」と言ってからでることを勧めてみました。
するとそれからというもの教室を出るときは2人とも毎回「さようなら」と言ってくれるようになりました。
もちろん私も「言えるようになってよかったね」という気持ちを込めて大きな声で「さようなら」と返しています。

やはりあいさつを交わすって気持ちいいものですね。

社校の掲示板に次のようなものを貼りだしています。(実際は縦書きです。なお最後の2つは私の創作です。)

【挨拶 (あいさつ) 名言集】

・「勉強もスポーツも大事だが、何より大事なのは挨拶。挨拶さえしていれば何とかなる」
橋下徹(元大阪市長)

・「暗い人でも日ごろから大きな声で挨拶をし、前向きな言葉を使うようにしていれば、次第に考え方が楽観的になって、性格も明るくなります。実際、私はそうやって変わった人を何人も見てきました」
澤田秀雄(旅行会社HISの創業者)

・「人に好感を持たれたければ、誰に対しても挨拶をすることだ。挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない」
デール・カーネギー(実業家・作家)

・「勉強はできるが挨拶ができない子より、勉強はそれほどでなくても挨拶がしっかりできる子の方が、多くの友達ができ先ぱいにもかわいがってもらい、結局幸せな人生が送れる」
岡村ゼミナール 分校長

・「苦手な人がいれば、あえてこちらから元気に挨拶することが、その人とのみぞをうめるための最も簡単で効果的な方法である。」
岡村ゼミナール 分校長
                   
まさに「たかがあいさつ されどあいさつ」、是非あいさつをしっかりできる習慣を身につけていきましょう!

社校 牛尾

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