記憶に定着させるためには
エントリー投稿日:2016/08/25
夏休みも残り1週間となりました。
みなさん、有意義な夏休みを過ごすことが出来たでしょうか?
学校の宿題に毎日の塾や習い事、朝早くからのラジオ体操に地区水泳などなど、毎日慌ただしく過ぎ去っていく日々だったかもしれません。我が家はそうでした・・・。
何か夏休みならではの思い出は残すことが出来たでしょうか?海や川、プールに行って泳いだり、キャンプをしたり、旅行に出かけたり・・・。
我が家も家族旅行で毎年どこかには出かけるようにしているのですが、我が家の子ども達はこれまでの旅行のことについて覚えている事もあれば完全に忘れてしまっている事もある。
せっかく連れていったのにと思ってしまうのですが、覚えている事と覚えていない事の差って何なんだろうと考えてみると、強烈なインパクトがあるか、何度も思い返す事ができているかの差なのかなと思います。
インパクトがあった事は言うまでもありませんが、写真などを見返したりしながら、「ここではこんな事があったな~。」など家族で思い返す機会があれば、記憶に残っていくのだろうなと思います。
これって勉強でも同じ事が言えますよね。記憶に残すためには、強烈なインパクトを与えて脳裏に焼き付けるか、何度も反復して覚えるまで触れることが出来るか。
今年の旅行は子ども達にしっかりと覚えていてもらえるように、これから写真の整理をしたいと思います。
A-plus相生校 岸本