良薬は口に苦し

良薬は口に苦し

エントリー投稿日:2016/08/17
「良薬は口に苦くして病に利あり、忠言は耳に逆らいて行いに利あり」
(良薬は苦くて飲みにくいが、病気には効く。良い忠告は聞くのは辛いが、反省し行いを正せば自分のためになる)

これは思想家、孔子の言葉です。

一般的に、苦くて飲みにくい薬ほど、病気に効くと言われています。
忠告も同じで、厳しい言葉をもらうと、傷ついたり反発したりするかもしれません。
苦いのは、思い当たるふしがあり自分でもできていないことがわかっているからです。認めたくないという気持ちがあるからです。苦くとも素直に受け止めて改善していけば、必ず自分のためになります。
病気も、そのままにしておくと手遅れになってしまうように、忠告を受けた時がベストタイミングだと思い改善していきましょう。

あなたにとって、耳が痛いこととは?

夏休みも、残り2週間。
体調に気をつけて頑張ってください。

安室校 木村

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